昨日、たまたま書店へ行ったら「鬼滅の刃 外伝」があったので購入してしまいました。
「鬼滅の刃外伝」は23巻と同時に発売されたものですが、ずっと売り切れ状態だったので購入できなかったのです。今更感はありますが、気になっていたので仕方ありません。
読み終えてから気が付きました。
でも、絵は同じですし、よくできた話だったので楽しめました。キャラがしっかり設定されているからできるんでしょうね。時々「キャラが勝手に動き出す」という、あれでしょうか。
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「鬼滅の刃 外伝」の中で、甘露寺蜜璃の回想シーン。
なまじ膂力のある君だ
今のままでも下位の鬼は斬れてしまうが
刀は腕じゃなく全身で振るうものだ- 煉獄杏寿郎(鬼滅の刃 外伝より) -
たまたま、今日配信したメルマガの話に繋がっていて感動です。メルマガに書けなかったのが残念。やっぱり腕だけで振るんじゃないんですよね。やはり鬼滅の刃は奥が深いです。
昨夜は支部の稽古会。道場の室温は先週より1℃高い「7℃」でした。1℃違うと、足の裏の感覚が違いますね。
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全集中で稽古のつもりが・・・
昨夜の稽古は結構打たれた印象です。いつもは打たれない中学生にも綺麗に面を打たれてしまいました。しかも、初太刀で。他にも、とある女性にも初太刀を打たれてしまい、反省です。
全集中のつもりで臨んだのですが、開始早々迷ってしまいました。素直に起こりを打てば良かったのかもしれませんが・・・
やはり余計なことを考えると駄目ですね。顕著に出ます。
稽古後には
と言われたりしましたが、上記のような状況。ちっとも調子良くないと思います。調子良さそうに見えるのでしょうか。
とは言え、稽古の中では「そこそこ良い感じ」という流れができることもありました。何が違うのか。答えは簡単です。
- 余計なことを考えない
- 迷わない
- 集中する
まぁ、全ては集中するということに繋がっているので、本当は「集中する」の1項目だけなのですが。全集中ですね。
最近思うのです。
集中すると相手の動きも良く見え、こちらの誘いにも乗ってきてくれることが多いと。もちろん、レベルの高い人には無理ですが。でも、先週の金曜日は明らかに格上の先生にも何本か良い打ちが打てたような。気のせいですかね・・・
先週金曜日の映像、良かったらどうぞ。
ダメなところが盛りだくさん!まだまだ全集中常駐には程遠いです。やっぱり鬼滅の刃は深いですね。
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