鎖骨が痛い・・・そこがウィークポイントだった！

そんな歌知りませんよね？
昭和42年の歌だそうですよ。

私の生まれる前の歌なのですが、何故か同級生がカラオケで歌っていたのでサビだけ覚えてしまいました。っていうか、今日は基本稽古の時に沢山突きを外されて打たれて鎖骨が痛いです。帰ってから鏡を見たら、3ヶ所に痣が・・・

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今日はどうやら突き祭だったみたいです。

なかなか調子が良いと思ったのですが・・・

今日は3人の先生に稽古をお願いできました。

一人目はＨ先生。

なかなか良い立ち上がり。

私

今日は調子良いかも・・・

まさかの返し胴。そして惜しい面が2本ほど。最後は出小手。ま、それ以上に打たれてるんですけどね。（笑）
Ｈ先生は他の先生に比べて突きを打たれることが多いようです。そして、今日も見事な突きを打たれてしまいました。本当に見事な突き。

その後、Ｍ先生の列に並んでいると、Ｆ君から

Ｆ君

思いっきり突かれてましたね！

そして、次にお願いしたＭ先生にも突かれました。ただ、こちらは摺り上げることができたので打突部位には当たりませんでしたが。

しかし、前々から思っていたのですが、ネックガードが欲しいですよね。例えばこんなやつ。

汗だくになりそうですが、痛いよりは良いでしょう。もうすぐ誕生日なので誰かプレゼントしてくださっても結構ですよ。

突かれるのには訳があった！

Ｆ君との会話の中で

私

突かれるってことは、構えてるつもりでも中心が開いてるんやろか？

いつもはＨ先生からのアドバイスは特に無いのですが、今日は一言だけありました。

相手に攻められた時に剣先が開く

ということ。そのまま相手が面を打ってくれば自然な形で避けたり返したりできるのですが、突きはガラ空き状態。だから突きを打たれるんですね。納得です。

つまり、中段の構え自体は隙の無い構えになっているんですね。（たぶん）しかし、相手の攻めに攻め負けた時に剣先が開いてしまうということ。やっぱり自分から攻めないと駄目だとは思うのですが、なかなか上の先生にはこちらの攻めが通じず右往左往してしまいます。

難しいです。