とある剣士の物語

大人から剣道をはじめた剣道愛好家の物語

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剣道の袴!着方がわからないから教えて~♪


今日は剣道着・袴を着てみましょう!!

Aちゃん
やった~!!

でも、ちょっと難しいからお母さんも一緒に覚えてくださいね。

Aちゃんママ
え?難しいんですか?

小さい子には、ちょっとね。
特に袴の着方が。

今日はAちゃんにもわかるように袴の着方について勉強してみたいと思います。
 

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動画で学ぶ袴の着方!

袴の着方というのはそれ程難しいことではないのですが、ほんの少しだけ気を付けた方が良いところがあります。まずは剣道での袴の着方を動画で勉強しましょう。

袴の着方について説明している動画というのはいくつもあったのですが、私が実際にしている着方の説明がありましたので、その動画を掲載させて頂きました。

 
とっても解り易かったですね。一つだけ、文句を言うなら、めんどくさいので男の子を採用して欲しかったです。(笑)モデルが女の子だったので、一部隠してますよね。その部分も見たい部分なので、隠すくらいなら男の子のモデルを撮影して欲しかったということです。

ちょっとだけ残念。

私が考える袴の着方の手順は以下の通りです。

袴を履く手順
  • 両足を通す
  • 前の紐を後ろで蝶々結びする
  • 背中にできた剣道着の皺(しわ)を伸ばす
  • 腰板を起こしヘラを前の紐に挿し込む
  • 前で堅結びをして余った紐を後ろに入れる
  •  
    では、袴の着方の手順を詳しく見ていきましょう。
     

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    まずは両足を通す!両足を同じところに入れないように注意!

    袴2
     
    袴の着方で最も注意しなければならないのが、両方の足を同じところに入れないということです。必ず一度や二度は同じ過ちをしてしまいます。(笑)一見間違っていないように見えるのがポイントですね。

    スカートではなく、キュロットだと認識してください。左右の足は別々の穴に通すということを毎回確認してくださいね!意外と間違いますので。
     

    前の紐を後ろで蝶々結びする

    足を通したら、前の紐を一回転半させて後ろで結びます。ここが小さい子には最も難しいところですね。特に後ろで蝶々結びをするというのは大人なら簡単にできるのですが、小さい子にはなかなかできません。

    蝶結びのやり方についてはこちらに詳しく書きましたので、参考にしてください。

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    普通に蝶々結びができるような子でも後ろで結ぶということは難易度が高いので、できれば慣れるまではお母さんが結んであげてください。

    動画にもありましたが、紐を前で交差させるときには折るのがポイントです。紐が丸まらないように注意すると綺麗に履けるでしょう。

    また、袴の正しい着方としては、裾が後ろ上がり(前下がり)とならなければなりません。これが意外と難しいのです。中年腹のおじさんなら簡単なのですが、普通体型の人は一苦労と言った感じでしょうか。

    その為にも、できる限り後ろ側で結ぶときには上の方で結ぶようにすると良いでしょう。
     

    背中にできた剣道着の皺(しわ)を伸ばしましょう

    袴の紐をしばると、それまでダボッとしていた剣道着がキュッとしまります。そうなると当然剣道着に皺(しわ)ができてしまうわけですが、背中に皺があるのはよくありません。

    ですから、前の紐を結んだあとに、背中の皺を左右のところまで移動させましょう。

    腰板を着けてしまうと皺を伸ばす作業がし辛くなるので、なるべく腰板を着ける前に行うとよいでしょう。
     

    腰板を起こしヘラを前の紐に挿し込む

    前の紐を結び、剣道着の背中の皺を伸ばせたら、今度は腰板を付けます。
    ヘラというのは、下の写真の白いやつですね。

    袴のヘラ

    腰板のところにプラスチックのヘラがありますので、このヘラを背中の部分の紐の間に挿し込みます。(上の動画では丁度1分のところの説明になります。)
     

    前で堅結びをして余った紐を後ろに入れる

    後ろの紐を前で結びます。更に、結んで余った紐を後ろの方に入れて隠してしまいます。ピラピラしないように気を付けてください。

    この時のポイントとしては、前の紐の下を通して結ぶというところですね。これは必須というわけではありませんが、この方がしっかりと結べるような気がしますので、数年前から私も採用しています。

    実はそれまでは前の紐の下を通すということはしていませんでした。後ろの紐だけで結んでいたのですが、途中で緩んでくることがあったのです。この方法に変えてからは多少マシ・・・という感じですね。
     
    堅結びを推奨していますが、蝶々結びでも構わないという人もいるようです。そんなに拘る必要もないかと思いますが、書籍等で紹介されている方法は堅結びなので、堅結びにした方が無難かと思います。
     
    堅結びって、脱ぐ時に紐がほどけないのでは?
     
    という不安もあるかもしれませんが、ほどけないということはまずありませんのでご安心ください。
     

    まとめ

    袴1
     
    もう一度、剣道での袴の着方をおさらいしてみましょう。

    袴を履く手順
  • 両足を通す
  • 前の紐を後ろで蝶々結びする
  • 背中にできた剣道着の皺(しわ)を伸ばす
  • 腰板を起こしヘラを前の紐に挿し込む
  • 前で堅結びをして余った紐を後ろに入れる
  •  
    基本的にはとっても簡単ですね。お子さんが自分で履く時に難しいと感じるのは後ろ側での蝶々結びです。それから、どうしても紐が緩くなってしまうことがあります。

    緩くなると、稽古途中で袴がズリ落ちてきたりということになりますので、うまく縛れるようになるまではお母さんがしてあげてくださいね。
     
    剣道着・袴というのは小さいお子さんにとっては憧れの存在!
     
    現にうちの子供達は剣道着を着させるというだけで、その日のテンションはMAX状態でした。剣道着・袴を着ている姿を誰かに見てもらいたい、そんな感じですよね。そのモチベーションで日々の稽古を続けて貰えると有り難いと思うのですが。(笑)
     
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