昨夜は雨の降る中、稽古に参加してきました。雨が降ってるとモチベーションが下がるんですよね。防具と竹刀持って、傘をさしながら歩くって結構大変じゃないですか?しかも、駐車場からちょっと遠いんですよね。
と言う理由で、勝手に雨天中止になる(稽古は開催されてます)ことがあるのですが、昨日は頑張って参加してきました。室内競技なのに雨天中止って・・・
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昨夜の稽古は、先日届いたDVD「誠先生の剣道教室」を見た感じでやってみようと思ったのですが・・・
DVDに関してはこちらの記事。
すりかぶりっていうのを意識してやってみたのですが・・・
そこはあんまり意識しなくても良いかも。(笑)
それよりも、はまってしまった表現方法があったのです。それは、右手の握りについて。
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右手は小鳥を握るように「逃げず、死なず」
今まで右手の握りについては、「右手は添えるだけ」や「生卵を握るように」ということは聞いたことがあったのですが、「小鳥を握るように」という表現は初めて聞きました。
ネットで検索してみると、時々そういう表現をされるということがわかりましたが・・・
ということで、私の周りでは密かに話題となりました。
素振りの時、
という感じでした。非常に難しいですね。誰一人として小鳥を握れないという状態です。
小鳥なんて握ったこと無いからわからないんですけどね。
そう言えば・・・
思い出しました!!小鳥を握ると言えば、こちら。
握られの順番待ちをする文鳥 pic.twitter.com/kKFOixQ6Z6
— 闇の文鳥 (@syuku_k) 2017年7月14日
文鳥は握られると気持ち良いみたいですね。握られ待ちをする文鳥って・・・しかも、この文鳥はふわふわで握る側も凄く気持ちが良いそうです。
握ってみたいです。そして、素振りを・・・
そんなことしないですよ。
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