今日は小学5年生の息子の昇級審査でした。
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息子が受審したのは4級。
さて、結果はどうだったでしょうか？
ちなみに、私も審査員として参加しました。
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無事に3級合格しました！あれ？4級受審でしたが・・・
昇級審査の様子はこんな感じ。
前回までは、
- 木刀による基本技稽古法
- 実技審査
という流れでしたが、今回は逆の流れとなりました。その方が効率的なので良いと思います。
うちの息子が受けた4級は
- 4年生：5人
- 5年生：4人
- 6年生：2人
で合計11人。
結果は、その内の4年生5人が4級合格。そして残りの6人が3級合格ということになりました。というわけで、うちの息子も飛び級をして3級に合格ということになりました。全体的な審査結果に関しては、個人的に「？？？」って思った部分があったのですが、他の審査員が全員一致の意見でした。民主主義の国なので、ＯＫです。
ただ、私は他の審査員よりもちょっと厳しいのかなぁ～・・・と。でも、帰ってから家族で話をしていると、うちの家族はほぼ私と同意見だったんですね。面白いですね。というわけで、うちの家族の目は厳しいのかもしれません。（笑）
さいごに
今日の昇級審査で感じたことは、剣道人口が急激に減ってきたということです。子供の数がかなり減っているので、昇級審査もとっても楽。2時間も掛からずに終わってしまいました。楽なのは良いのですが、剣道人口の減少は良くないので、何とか歯止めをして欲しいところ。何ともならないのでしょうか・・・
しかし、人数が減ったと言ってもやることは同じです。何度経験しても昇級審査の審査員は難しいですね。残念ながら、その時々によって審査の基準が大きく変わるということもあります。子供達のレベルによっても変わってくるというのもありますし、受審者の年齢も加味するとなると、更にややこしい話になります。
いや～～～、実に難しい！！
何はともあれ、
何はともあれ、３級合格おめでとう！！
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