本日は二部練也!!
というわけで、夜は伊香支部の稽古会でした。
午前中に中高合同稽古が開催されたことが関係あるのかもしれませんが、中学生の参加者はうちの娘とkonchanさんとこの娘さんだけでした。小学生も一人だけ。みんなお疲れなんでしょうね~~。
おっさんもお疲れですよ。
まぁ、家では
なんてことは絶対に口に出せませんが。何故なら、
って言われるのが目に見えてますからね~。
今日稽古をお願いできたのは、I根さん、T川氏、Y崎氏(上段)、Y崎先生、Y川君、N尾氏。やっぱり上段は苦手です・・・
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上段からの面!竹刀で防いでも打たれるのは何故?
上段からの打突って速いですよね。
僕は上段との稽古がとても苦手なんです。上段対策なんかも試しているのですが、なかなか・・・
>剣道の上段対策!上段が嫌がるのはこの攻め方!
上段のY崎氏にはいつも打たれます。僕は上段は使えないので全く分かりませんが、竹刀で面を防御しているにも関わらずバックリと面を打たれることって多いですよね。
もしかして僕だけですか?
身長差が20㎝くらいあるから打たれるのはしかたのないこと・・・
というふうに諦めていたのですが、今日は何故か竹刀で面を防御したところを上から面を打たれることがありませんでした。一回ではなく、2回、3回と。
稽古後、その理由を直接聞いてみたのですが、
野川さんがいつもより良く動かれていたので狙いが定まらなかったのかも・・・
と言われましたが、当然よくわかりません。(笑)
お互いに良くわかっていなかったという状況ですね。
特に前の方で受けようとしたわけでもありませんし、面のすぐ上で受けようとしたわけでもありません。丁度中間位置で受けた感じです。
角度的に、身長差があるので、上から下に打たれている感じなので、普通の避け方をすれば確実に打たれそうなイメージですよね。でも、今日は打たれなかった。
Y崎氏によると、『良く動いた』ということでしたが、いつもサンドバッグ状態に打たれてしまうので、自分から先に先に攻め込むように心掛けたという部分はもしかすると、少しだけ違っていたのかもしれません。
そう考えると、間合いがいつもよりも近かったのかもしれないですね。あくまでも憶測に過ぎませんが。上段が得意とするのは遠間。でも、それよりはやや近い間合いでの勝負が多かったと考えると、竹刀の角度が受けやすい角度になるのでしょうか・・・
やっぱり謎です。
誰か教えてください。
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