まだまだ勉強不足!剣道試合審判規則はやっぱり難しい!

今日はほぼ引き篭もり。
息子が竹刀を折り続けるので、後家竹刀を制作しておりました。

気が付けば、35の竹刀が4本と36の竹刀が1本出来上がってました。しかし、もう35は使うことがありません。

こんなに大量にあっても困るなぁ・・・

と思っていたのですが、35竹刀の貰い手が見付かりました!!

35なんて竹刀があるんですか!?

って言われてしまいましたが。(笑)

どうやら、世の中に3尺5寸の竹刀が存在することを知らない人も多いようですね。一般的には34が短くなったら36という感じで竹刀の長さを変えるのかもしれませんが、いきなり2寸も長さが変わると大変じゃないですか。そんな時に重宝するのが3尺5寸という中途半端な長さの竹刀です。

でも、あんまり売ってないので知名度も低いようです。

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さて、昨日・一昨日は県の高体連の新人戦だったようで、良い報告も残念な報告も聞こえてきました。新人戦だから、まだまだこれからですよね。チームとしてスタートを切ったばかりなので、良い経験ができたと思って今後の稽古に取り組みましょう!

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竹刀検量で不合格!既に良くない精神状態に・・・

試合と言えば、検量が付きもの。実は、昨日の朝、職場のYさんからこんな相談がありました。

Yさん
この前買ったばかりの竹刀が試合で使えなかったらしいんよ。
買ったショップにクレーム入れといたわ。

Yさんの息子さんは大会1日目の検量で不合格となり、自分の竹刀が試合で使用できない状態だったそうです。それって辛いですよね。焦りますよね。で、何が駄目だったのかと聞いてみたところ、『先革の長さが短い』ということだったそうです。

竹刀の先端の直径に関しては規定があるのは知っていたのですが、先革の長さに規定があるなんて今まで聞いたことがありませんでした。勉強不足で申し訳ない・・・という感じですね。竹刀検量なんて、もう十年以上受けていないので最近の状況と言うのはわからないということもありますし。

調べてみると、全日本剣道連盟の試合審判規則に掲載されていました。確かに掲載されてはいたのですが・・・

全日本剣道連盟のサイトに試合審判規則のPDFがあったので見てみました。

しかし、私の記憶の通り、25ページに書かれている竹刀に関する規定は

  • 竹刀の長さ
  • 重さ
  • 太さ

のみとなっていました。

やっぱり先革の長さなんて書いてないやん!!
先革の長さに関する規定なんてないでしょ?

と思っていたのですが・・・

先程のPDFファイルを更に下の方まで見ていくと【付 剣道試合・審判運営要領】の一番最後のページに掲載されていました。

先革の長さ50ミリメートル以上(平成10年11月10日付 全剣連指導指針)

だそうです。指導指針と書かれているので審判規則なのか微妙なのですが、恐らく50ミリ以上という部分に引っ掛かったのだろうと思われました。ちなみに、今日、竹刀を作っていた時に全部柄革の長さを測ってみたところ、55~60ミリのものばかりだったので、試合では使用できるものばかりでした。

よく考えてみたら平成10年って、最近ですよね。私が竹刀検量を受けたことがあるのは平成10年よりかなり前の話。知らなくて当たり前という訳ではありませんが、知らなかったことに納得することはできました。ちゃんと審判規則を全部読めよって話ですが・・・

というわけで、ツイッターでアンケートを実施してみたところ、知ってる人と知らなかった人の割合はほぼ半分ずつでした。

やっぱり大きな大会に出場する人ばかりではないので、知らない人も多いですよね。いや~~、今回の件で勉強になりました。ちなみに、Yさんは竹刀を返品することになったそうです。先革だけ送ってもらえば良いのにね。

しかし、剣道の審判規則って本当に難しいですよね。

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6 件のコメント

  • お久しぶりです。
    先日高校生の娘が検量で先革の「太さ」でNGになったとのことでした。「面鉄の間から入ってしまう恐れがあるから」とも。先革が破れているわけではありません。実践型ではない標準的な38竹刀の先が面鉄の間から入るなんて絶対ありえないですし、38でその可能性があるなチビッ子と稽古なんか怖くてできません。娘の竹刀は先革ではなく竹刀の竹に×が書かれていました。もしかして竹の太さの規定があり、娘の聞き間違いで、そこにひっかかったのでしょうか?また帰ったら調べてみたいと思いますが、もしご存知ならご教示くださいm(__)m

    • 八ツ田おやじ様
      コメントありがとうございます。
      太さに関しては私も甚だ疑問です。面金の隙間って指も入り難いくらいなのに・・・って思いますよね。審判規則を確認しますと、計測箇所についても書かれていました。
      こちらに全剣連のPDFがあります。⇒全剣連試合審判規則

      抜粋すると、竹刀の規定の中の太さという部分が該当します。

      そして、太さの測定箇所は下の図に「計測位置」として記載されていました。

      • 管理人様
        図表まで掲載して丁寧にご説明いただきありがとうございますm(__)m
        なるほど!竹刀の太さは先革部分で測るということですね!勉強不足でしたm(__)m

        • 面金に入るような太さの竹刀を見たこと無いですけどね。(笑)
          もしかして、意図が違っているのでしょうか?
          先端が細くなると竹の強度が保てないなど。その辺りはわかりません。

          • そうですね!面がねの間から入る竹刀、マスコット竹刀しか見たことありません(笑)
            世の中いろんな事考える人がいるので、何かしらの基準は必要でしょうし、基準に満たないからとNGになるのも仕方ないですが、あえて「面がねの間から入ってしまう恐れがある」と言われると逆に???となってしまいますね(笑)

          • 確かに何らかの基準は必要でしょうね。理由については書かれていないので、本当の所は謎ですが。

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    剣道錬士六段のしがないサラリーマン。
    子供と一緒に稽古をするのが唯一の楽しみです。