自信が無いからと言って挑戦しないというのは実に勿体ない話かもしれません。徒然草の中に、こんな一節がありました。
「徒然草 第百五十段」より
天下のものの上手といへども、始めは、不堪の聞えもあり、無下の瑕瑾もありき。されども、その人、道の掟て正しく、これを重くして、放埒(はうらつ)せざれば、世の博士にて、万人の師となる事、諸道変はるべからず。
つまり、人間国宝と呼ばれるような人でも、最初は下手クソで人から馬鹿にされていた。でも、それでも諦めずに学び続けたから凄い成果を上げられたということです。そして、これはどの世界でも同じ。
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先日はTwitterで少し流行っていたイブキンチャレンジに挑戦してみました。
面紐を竹刀の先に結んで素振りをすると、パンッと良い音が鳴ります。正しい素振りをしなくても音を鳴らすことはできるらしいのですが、楽しみながら正しい素振りを身に着けるにはとても良い方法ではないかと思います。
そして、またまたチャレンジ企画が・・・
しかも、とうとうご指名を頂いてしまいました。
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今度は「あやめ先生チャレンジ」だ!
素振りカレンダーや子供向けのガイドラインでお世話になった、あの綾芽先生が新たなチャレンジ企画を打ち出しているではありませんか!?
最近 #イブキンチャレンジ が
流行ってるそうなので、 #あやめ先生チャレンジ も仲間に
入れてくださーい😆1. 手拭いを小さく畳んで竹刀の先にセット
2. 打つためにフワッと手拭いをあげて、
3. 浮かせた手拭いを素早く"打ち上げる"!
※打つだけ、下から救い上げる✖️#剣道してる人RT pic.twitter.com/yyCNVOhccX— 綾芽 (@aym0128_knd) June 24, 2020
何だか難しそうです。手拭いを上から叩いて上に上げるって・・・意味不明ですよね。(笑)
と思いながら、いち早くチャレンジされている方々の動画を見ていました。皆さんチャレンジ成功して動画を掲載されています。しかし、中にはやっぱり成功しないという人も・・・
難しそうだからやらない方向で考えていたところ、綾芽先生直々にご指名頂きまして、チャレンジすることに。頑張った結果がこちらの動画になります。
いや~、頑張りました。何故か右手が上手くいかなくて。逆に右手の方が簡単にできそうだと思ったんですけどね。ちなみに、諸手でやった場合は一発でできてしまいました。その後何度か失敗しましたが。(笑)
っていうか、「何で二刀なんだ?」って思いますよね?いや、深い意味はありません。片手でもできるかと思っただけで。あと、徐々にハードル上がってきてる雰囲気を感じたので、ちょっと先回りしてみました。
しかし、失敗するかもしれないと思って辞退しなくて良かったです。徒然草の第百五十段ではありませんが、最初からできることばかりではありません。できないからと馬鹿にされても、挑戦を続けることは大事ですね。
って、今回のチャレンジは実際にやってみると意外と簡単だったのですが、こういうのって後になればなるほど大変じゃないですか。だから早い内にやっておきました。(笑)
是非、あなたも「あやめ先生チャレンジ」に挑戦してみてください。
さて、今日はこれからエンドレス軽跳躍世界大会です。
上位入賞できるかなぁ~。
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