今更ですが・・・肘の重要性について気が付いたので報告!

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いや~、って大事ですね。
人間の体って本当に良くできているなぁ~って思います。肘が曲がらなかったら凄く不便です。例えば、食事中に物を取ることはできても、肘が曲がらなかったらそれを口に運ぶこともできません。

そして、肘はスポーツや武道でもその使い方が非常に重要という認識があります。肘の使い方が間違っていると、良い結果には繋がらないどころか、怪我の可能性が高くなります。テニス肘や野球肘なんて言葉も良く聞きますよね。

スポーツや武道では肘が大事

剣道でも「テニス肘」って診断される人が多いようですが、これからは剣道肘と呼びましょう!ちなみに、テニス肘は手首に過度の負担が掛かることが原因ではないかと考えられています。肘が原因ではないということには驚きですが、結果として肘が痛むので、肘の動きに支障が出ますよね。

ところで、剣道における面打ちの時って肘を伸ばそうとしてませんか?

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肘を伸ばしてはいけない?

面打ちの時、肘を伸ばすように指導をされる先生がおられます。そういう先生の言葉を聞き、一生懸命に肘を伸ばそうとしていたのですが、私の場合は伸びませんでした。残念。

しかし、八段の先生方の面打ちを見ていると、面打ちの時に肘が伸びているようには見えません。ある時、S八段はこう言いました。

S八段
肘を伸ばしちゃ駄目。
剣道で肘を伸ばすのは、日本剣道形の四本目の打ち太刀だけ!

肘を伸ばしたら強い打突は打てないということでした。またある時、H七段はこう言いました。
H七段
打った時に肘は下を向くように!

残念ながら、それを聞いた時にはピンと来ませんでした。まだその段階ではなかったということでしょう。人間は必要にならないと理解できないようです。

しかし、何となく理解できる日がやってきました!!前回の記事で、下まで打ち下ろすということを書きました。

その後、自宅でパンチングボールを打つ毎日。(いや、毎日ではありません)長年使用しているので、パンチングボールのボール部分はボロボロになり、シャフトは曲がって来てしまいましたが、まだまだ現役です。

最初は20本に1本くらいしか強い打突は打てなかったのですが、下まで打ち切るということを意識することで、20本に1本が10本に1本くらいになり、更に7割くらいは以前より強い打突が打てるようになってきたように思います。

そして、何となく弱い打突と強い打突の違いが分かってきました。肘ですね。肘!

私の場合は左肘が問題だった・・・かも

右肘についてはH八段の仰るように、以前から伸びていないのでOKでした。問題は左肘。

はい、右肘左肘交互に見て!!

左肘を下向きにするイメージで打つと、何となくしっくり来るんですよ。左肘を下に向けるということは、脇を締めるということに繋がります。

あぁ、そういうことか・・・

と。実に単純なことでしたが、それが出来ていなかったということでしょう。

しかし、基本稽古では意識ができても地稽古になるとなかなか思ったような打ちが出来ないんですよね。無意識にできるようになるまで反復練習あるのみです。

まとめ

剣道の先生は同じことを言っているのに表現が全然違って全く理解できないということが少なくありません。今回も肘を下と表現していますが、脇を締めるという意味とほぼ同じではないかと考えています。剣道を言葉で表現するって難しいですね。

更に難しいのは、関節の使い方です。

打突時に肘は下を向いているべきなのですが、手首は肘とは垂直方向になっていなければなりません。日常動作では肘が下なら掌は上を向きますが、剣道では掌が横(内側)を向いていなければならないのです。意味わかりますかね?

不自然な動きのようですが、この動きが自由自在にできなければ剣道は上達しません。難しいですよね。

そして、肘が横を向いているということは打突が弱くなるというだけではなく、体が開き気味になり、左足の引き付け動作にも影響があるかもしれません。一箇所を直すと他の所も良くなるというのは剣道あるあるですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

剣道錬士六段のしがないサラリーマン。
子供と一緒に稽古をするのが唯一の楽しみです。