剣の重み

重みということに考えてみました。
AIでは重みということについて、入力値の重要性・貢献度を数値化したものを表します。

単なる重量的な重さを表すわけではないということですね。

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アーロンパークで6本の刀を操るハチに対してゾロはこう言いました。

「三本でもおれとお前の剣の一本の重みは同じじゃねえよ!」

この言葉を聞いたハチは刀の重量のことだと思います。しかし、実際は刀の重量の問題では無く、価値・重要度といった意味合いでした。

どうやら私の竹刀には重みがありません。重量的には試合審判規則に則った物を使用しているのですが、凄く軽いらしいのです。学生時代には軽いと言われ続け、ようやく改善できたと思っていたのですが・・・

ここへきて高段者の打ちとしては重みが足りないという指摘を受けてしまいました。

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やっぱり軽い!打ちを客観的に見てみた結果・・・

先日の講習会では講師の先生に『有効打突が乏しい』と言われてしまいました。立ち合い動画はこちらにあります。

動画の立ち合いに関しては元立ちの先生へのアドバイスがメインだったので特に何も言われなかったのですが、その後の自分が元立ちをしていた立ち合いでは上記の指摘を頂きました。

実は、この講習会に参加するようになってからずっと言われていることなのですが、どうすれば良いのかわからずに放置していたということもあります。

立ち合いの時は何本も当たっているのですが、高段者の有効打突としては物足りなさを感じるということでした。自分の中では当たっているし、有効打突だという認識だったので、かなりショック!!

家で密かに一人稽古。しかし、客観的に見てもやはり軽い。そこそこ重みのある打ちは20本に1本程度でした。しかも、どこに違いがあるのかわからない。たまたま良い音がした程度の認識です。

嗚呼、本当にMr木先生のような鋭く強い打突に憧れます。

Mr木先生は昨日の記事に出てきたので、気になる方は昨日の記事をご覧ください。

打ちが軽い原因

昨夜の稽古の後、近くに居られたKn居先生とYm仲先生に相談してみたところ、打ちが軽い原因は次の2点ではないかという結論に至りました。

  • 腕だけで打っている
  • 頭の皮しか切れていないイメージ

要するに、もっと体全体(特に脚)を使った打突をするべきということと、もう少し下まで打ち下ろすということです。

体全体を使って打突するというのはどうも難しそう。長年そういう打ち方をしているので、そのを修正しようと思うと3年くらい掛かりそうです。(笑)

ですから、手っ取り早く改善するには下まで打ち下ろす癖を付けることでしょう。もう少し押し込むイメージでしょうか。かと言って、右手で押し込むのも良く無いと思うので、なかなか難しそうです。

Ym仲先生曰く

剣道は斬るか斬られるか!

ということ。
その覚悟こそが剣の重みなのかもしれません。気持ちの上で、打つということへの重要度が欠落しているのでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

剣道錬士六段のしがないサラリーマン。
子供と一緒に稽古をするのが唯一の楽しみです。