昨日は母の日でした。我が家の子供たちは母の為にということで夕飯を作っていましたが、後片付けは母がやるという中途半端さ。この辺りは父親に似て詰めが甘いようです。(笑)
しかし、あんなよちよち歩きだった子供たちも気が付けば立派に歩けるようになってきました。まだもう少しよちよち歩きですけどね。
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そして、いつも参加している剣ヱン会のYouTube素振り稽古会でも母の日の特別企画が開催されたので、参加させて頂きました。
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母の日に想いを乗せて・・・
昨日と一昨日の二日間、20時の配信は母の日特別企画でした。そして、一昨日は娘さんからお母さんへの手紙という泣かせる演出。
更に、昨日は娘さんからの手紙・・・と見せ掛けてのフェイント技。Twitterとの連動企画となっていました。昨日の動画はこちらから視聴できます。
出演された方はお子さんと一緒に剣道を始めたという剣道歴7年のママさん剣士。みんなから愛されているのがよくわかります。
本人は剣道においては、よちよち歩きのひよっこと言っておられますが、全然そんな感じじゃありませんよね。僕の方がまだまだよちよち歩きのひよっこです。
剣ヱン会の素振り稽古会は金曜日以外は毎日ライブ配信されているので、あなたも是非一緒に参加してみてください。たかが素振りと思わずに今すぐお気に入り登録してしまいましょう。時間を忘れないようにリマインダーをセットしておけばお知らせして貰えますよ!
ところで、
と思って取り組んでいることがあります。それは・・・
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よちよち歩きで半歩前へ・・・
毎朝、素振りとは別に一人稽古に取り組んでいるのですが、その時にちょっと試してみたことがありました。それが何となく良い感じなのです。
試したことは、間合いを詰める時に送り足で前に進む時の動作。こんな風にしてみました。
- 右足を前に出す
- 左足を引き付ける
- 右足を少しだけ前に出す
今までは右足を出したら左足を引き付けて終わりだったのですが、更に右足を出すことで攻め感が出せる印象です。体勢を整えるという点でも良い感じ。
まるでペンギンのよちよち歩きのように、右足を少しだけ前に出すのがポイントです。
実はこれ、剣道日本2月号の付録にあった「誠先生の剣道教室」で紹介されていた方法でした。
いつもお世話になっているI木先生の講習会では、立ち上がってから少し前傾姿勢になるということを言われていますが、右足を少し出すだけでその姿勢が作れる気がしました。一人稽古や素振りをしていると、普段は気が付かないようなことにも気が付き、色んな事が繋がってきた気がします。
しかし、残念ながら頭もひよこレベルなので、すぐに忘れてしまいます。ですから、一人稽古の時には
と、心の中で数えながら前に出るようにしています。ようやく1・2・3と数えることを覚えました。(笑)
実は、DVDを観たのはかなり前のこと。その時は面返し胴のことが凄く印象に残っていて、そのことしか頭にありませんでした。しかし、最近になってふと思い出し、『試しにやってみよ』という軽い感じでやってみたところ、予想外の効果を得られたというワケです。
剣道って、ほんの少しの変化が色んな所に影響を与えるということが多いですよね。今回もそんな印象を受けました。間合いを詰める時に最後に右足を少し出すことで、打ちやすい体勢にもなります。
ただし、副作用も凄い。(笑)
左足の脹脛がパンパンになってしまいます。こんなにパンパンになるのはおかしいのでしょうか。もしかして何か間違ってるのかなぁ?
まとめ
今日の話をまとめると・・・