カンニング竹山さんをテレビで初めて見たときって凄く酷い人だと思っていたのですが、最近は良い人っていうイメージが強くなってきましたね。
テレビのネタ中に
「この場でう〇こしてやるぞ!」
って言ってた印象が強くて・・・
ちなみに、最近はカンニングがコンビだったことを知らないという人も増えてきたようですね。
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カンニング竹山さんと言えば、最近はテレビのコメンテーターとして活躍されていて、視聴者の思っていることをズバッと言っている印象が強いですよね。気になってちょっと調べてみたら、こんなこと言っておられました。
あきらめない気持ち!
気合いで博打に打ち勝つ!
負けてたまるか!
やってやる!
by カンニング竹山
昨日は市の昇級審査が開催されたのですが、本当にこういう気持ちで立ち合いをしている人が少なかったなぁ~と感じました。そのくらいで頑張って欲しいですよね。
というわけで、昨日は審査員として参加してきました。人手不足なので年に1回は当番が回ってくることになっています。市の審査なので、受審者はほとんど知っている人。見なくてもわかるレベル・・・と思っていたのですが、思った以上に難しかったです。
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審査の基準が難しい
1級の審査基準は「初段に準ずる」となっているので、初段に近いレベルが求められます。全国的にそんな感じですよね。昇段審査自体に地域差があるので何とも言えませんが・・・
で、審査をしながら、
こんなもんかな。
と思って記入していたのですが、隣の審査員をカンニングしてみたところ、自分が激甘だったことに気が付いて衝撃を受けました。
実は、いつもの昇級審査では他の審査員より厳しめなんですよね。だから、今回も他の審査員より厳しいに違いないと思っていたのです。
最終的な判定を見ても、かなり甘かったようです。でも、審査結果は納得の結果でした。
審判も難しいですが、審査員も難しいですね。やっぱり人を評価するというのは私には向かないのかもしれません。できれば辞退したい。(笑)
B評価
ところで、前回は七段審査でB評価だったという話を書きました。
あんまりわかってなかったのですが、どうやらB評価はあと2票で合格ということらしいです。ちなみに、A評価はあと1票で合格。
ある人のブログによると、
A評価の人とB評価の人は運が良ければ合格可能なレベルの人
と、書かれていました。なるほど。
相手次第、審査員次第というところでしょうか。しかし、運に左右されなくても合格できるレベルを目指そうと思います。
昇級審査で合格できなかった人も、運に左右されずに合格できるレベルになれるように稽古に取り組みましょう!!カンニング竹山さんのように「あきらめない気持ち」で。
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