今日の午前中は市民大会の打ち合わせ。
欠席者が多かったのですが、有意義な時間を過ごすことができました。去年まで殆ど一人でやってきた仕事を分担して取り組もうということで、役割分担を決めて新たにスタートです。
そして、剣道関係のお友達と食事会、そしてボウリング・・・夜は支部の稽古会と大忙しの一日でした。
今日の稽古で気が付いたこと、それは立ち回り方ですね。限られた時間で如何に内容の濃い稽古ができるか。とても重要な問題ではないでしょうか。
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最初から最後まで・・・
先日、中高合同の稽古会に参加した時にSg浦先生が、
と言っておられた通りだと思います。
僕自身はそんなに早く面を着けられるわけではないのですが、先日面紐を交換したら何故か少し早く着けられるようになりました。そして、今日は2番目。つまり、一番初めに切り返しを始めた人でした。
そして、稽古の終わりも一番最後に切り返しをしました。つまり、最初から最後まで時間いっぱい使うことができました。凄くないですか?自画自賛です。(笑)
今日はMi宅先生からメールを頂いたので、最初に稽古をお願いしようと並んでいると、他の列には中学生が3人も4人も並んでいてびっくり。空いてる先生も居るのに。もっと上手く立ち回れば、効率よく稽古ができるのにな~って思いました。
そして、何人かに指摘したのですが、その列を譲らず・・・
何でその先生の列に拘るのだろうか。何年か前に、とある高校の先生(八段)が高校生に向かって
と仰っているのを聞いたことがあります。
支部の稽古時間は1時間しかありません。素振りと基本稽古の時間を差し引いたら実質40分程度。とても短い時間ですよね。その短い時間をいかに効率よく立ち回れるか・・・それはちょっとした工夫で大きく変わるでしょう。
時々、空いていると思って並んだところが長時間の待ち時間になったりすることもありますが、それも経験ですよね。そういう経験を経て成長していくのかもしれませんね。
特に今日は何故か参加者が多かったので、余計にそう感じたようですが、道場にまだ余裕があったので、ガンガンお願いすればいいのにね~~~。