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腱鞘炎で手首が痛い!治し方があったら教えて!


剣道をしていると手首を痛めるケースがありますよね。いわゆる腱鞘炎というやつでしょう。病院へ行くまでも無く、腱鞘炎です。はい、剣道愛好家なら、みんな経験していますよね。多分。

右手の手首が痛くて切り返しが辛いわ~。腱鞘炎やわ。

えっ!?お父さんも?
私も右手の手首が痛いんよ。腱鞘炎かな?

なにぃ~?
お前もか~。稽古し過ぎやろか?

違う違う。
学校で合唱コンクールあるやん。指揮者の練習でなったみたい。

合唱コンクールで腱鞘炎になったとしても、辛いのは剣道の稽古の時です。私が学生の頃は、手首が痛いからという理由ですぐに稽古をサボったものですが、今は状況が違います。

腱鞘炎

何とかして誤魔化してでも稽古をしたいんです。正に剣道中毒患者なのでしかたありません。手首の腱鞘炎の治し方は知ってます。それは、手首を使わないこと・・・

でも、やっぱり稽古がしたいですよね。そこで、今日は
 
手首の腱鞘炎!治し方を調べてみよう!
 
ということで、色々と調べてストレッチなどを実践してみました。手首の腱鞘炎の治し方を知って、少しでも早く治したいですよね。そして、早く普通に剣道の稽古がしたいです。
 

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手首の腱鞘炎はやはり安静を・・・

早速ですが、手首の腱鞘炎の治し方について調べてみたところ、

腱鞘炎の治し方

  1. 固定して安静にする
  2. 患部を温めてほぐす

 
という二つしかありません。腱鞘炎の初期段階では熱を持つことが多いので、その場合は温めると逆効果になってしまいます。ですから、初期段階の応急処置としてはアイシング(冷やす)をするようにしましょう。

しかし、私やうちの娘の場合は既に初期段階を過ぎているので、上記のような方法が腱鞘炎の治し方としては最適です。

しかし、手首や指を動かさないということは 剣道の稽古 日常生活や仕事に支障を来しますよね。少し良くなったからと言って、無理をしてしまって、気が付いたら悪化していた・・・なんてことにならないようにしっかりと治しましょう。

では、もう少し詳しく見て行きましょう。
 

固定して安静ってどうすればいいの?

手首を固定する方法としては、

  • サポーター
  • テーピング

 
が一般的でしょう。剣道をしていると、腱鞘炎って本当によくなりますよね。ですから、以前はサポーターを購入して使用していたのですが・・・

しばらく使用していなかったらどこかに紛失してしまいました。
ちなみに、私が持っていたのは、こんなタイプの安いサポーターでした。

 
ドラッグストアやスポーツ用品店に行くと種類が多くて迷いますね。価格も数百円から3,000円くらいまで様々な商品があります。やはり高価な商品は効果があるのでしょうか。

というわけで、またその内に紛失したサポーターが出てくるかもしれないので、今回はテーピングを使用してみようと思います。テーピングの貼り方も色々あるようですが、私はこちらの動画を見て真似してみることにしました。

 
如何でしょうか。とっても簡単そうですよね。

これなら手伝ってもらわなくても一人で貼れそう・・・

ということで、早速やってみることにしました。
 

テーピングを準備しよう!

準備する物は2種類のテーピングです。

テーピング

何故か家に置いてあった50mmと25mmの伸縮性のあるテーピングを使用しました。切った長さは、下の通りです。

  1. 25mm幅:15cm
  2. 50mm幅:15cm
  3. 50mm幅:20cm

 
テーピングには剥離紙がついていて、その剥離紙には5cm毎に目盛りが書いてあるので定規は不要ですね。とっても親切です。しかも、実は上記の2種類の幅の商品、違うメーカーの商品なのですが、どちらも目盛りがついていました。業界標準?

というわけで、準備ができたので実際に貼ってみました。
 

実際にテーピングを貼ってみよう!

上の動画を参考に、準備したテーピングを貼ってみました。手順は次の通りです。

  1. 25mmのテーピングを親指から手首方向に貼る
  2. 50mmのテーピングを親指から手首方向に貼る貼る
  3. 50mmのテーピングを手首に巻き付ける

 
まずは25mmのテーピングを親指の第一関節辺りから手首方向に少し引っ張りながら貼ります。引っ張り過ぎない程度にしましたが、何%?と聞かれてもちょっと答えられません。
テーピング25mm

次に、25mmのテーピングを貼った上から同じように50mmのテーピングを貼ります。25mmの物よりも良く伸びます。(笑)少し短めに切った方がよかったかもしれませんね。
50mmテーピング

最後に50mmのテーピングを手首にぐるっと巻いて固定します。
50mmテーピング

これで完成!!

ちょっと動かしづらくなりました。只今、この状態でキーボードを打っていますが、親指というより、指全体の動作に制限が掛けられているような印象ですね。キーボードの打ち間違えが多くてなかなか記事が進みません。(笑)

でも、逆にテーピングが効いてる感じがするのでいいですね。

では、次の章では温めてほぐすということについて見ていきましょう。
 

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腱鞘炎は温めてほぐす!でも、どうすればいいの?

手首の腱鞘炎の治し方の二つ目は「幹部を温めてほぐす」ということでした。温めて血行を良くするということはよくわかりますよね。でも、ほぐすってどうすれば良いのでしょうか?

腱鞘炎の治し方ということで色々な動画を見ていたのですが、その中からやってみて効果がありそうな動画を紹介したいと思います。まずはこちらの動画をご覧ください。

方法はとっても簡単ですが、簡単にまとめてみましょう。

  1. 肘の上あたりを反対の手で包み込み内側に捻じる
  2. 5秒間保持する
  3. 手首を前後にゆっくり5回動かす
  4. 徐々に上に移動させて(2)(3)を繰り返す
  5. 捻じる方向を反対側にして同様に行う

 
どうでしょう?やってみましたか?
腱鞘炎
個人差があると思いますが、私の場合は試してみたところ、すぐに効果が実感できました。手首の痛みが幾分和らいだのです。ちょっと不思議ですね。

患部を温めながらほぐすということなので、お風呂の中などでこのストレッチを行うと良いのではないでしょうか。
 

まとめ

今日は剣道の稽古のし過ぎなどで手首の腱鞘炎になってしまった場合の治し方について調べてみました。実は現在もまだ私の右手は治っておらず、そんな状況でもなかなか稽古を休むことができずについつい稽古に参加してしまっています。

しかし、腱鞘炎は酷くなると手首だけではなく、指や肩にも影響が出ることになり、その分治療も長引くことになりますので、しっかり治しましょう。

包帯

では、もう一度腱鞘炎の治し方について簡単にまとめておきましょう。

腱鞘炎の治し方
  1. 固定して安静にする
  2. 患部を温めてほぐす

 
とにかく安静が一番です。剣道の稽古は諦めましょう・・・といいつつ、なかなか休めませんよね。腱鞘炎は自然に治ることも多いと言われますが、それもやはり安静にしていればという話。つまり・・・
 
手首の腱鞘炎の治し方は安静が一番!!
 
という結論ですね。無理せず休みましょう。

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